2021-11-25
今回は、夫がついイライラする妻からのしんどいLINEについてです。
あなたは、これからお伝えするようなLINEの内容を夫に送ってしまっていませんか?
気付かぬうちに悪気なく送ってしまっている可能性があるので、ぜひチェックしてみてください。
夫から中学の友達と会ってくると言われたら、つい「女性はいるの?」と確認してしまうという方もいるでしょう。
しかし、あなたは何気なく確認したつもりでも、夫をイラッとさせているかもしれません。
「もしかして浮気を疑っているのか?」と考えて、あなたの信用のなさにガッカリすることも……。
友達に、「聞いてよ、妻がさ……」なんて愚痴られているかもしれませんよ。
夫婦になったらなおのこと、LINEを連絡ツールと捉える男性は多いでしょう。
それは夫婦の会話なら、家でたくさんできると思っているから。
にもかかわらず、仕事仲間からと思ってLINEを見れば、あなたから用事もないのにLINEが……。
こんなことが度重なれば、夫はイライラを爆発させてしまうかもしれません。
あなたにどんな内容のLINEを送っても、反応の薄い素っ気ない返信ばかりだと、「そんなに俺に興味ないの?」と思わせてしまうかもしれません。
そんなLINEが続くと、男性からのLINEは減っていく一方に……。
聞き役に徹するにしても、LINEだからこそ反応に気をつけましょう。
共感や驚きなどの感情も文章に乗せるようにするのが◎。
また、文章にスタンプを添えるのも感情が伝わりやすいのでオススメです。
料理ができる前に夫が帰宅した場合、料理ができるまで待たせることになりますよね。
しかし夫の帰りが遅い分には、料理を温めたらいいだけです。
そのため、「帰りが遅いのは大丈夫」とLINEをしてしまうのでしょう。
しかしこの表現、男性はマイナスの意味に捉える場合があるため、伝え方に気をつける必要があります。
受け取り方次第では、「もしかして俺とはあまり一緒にいたくないのか?」と思われる可能性があるため気をつけた方が良さそうです。
夫をイライラさせてしまうようなLINEを送っていませんか?
LINEは文章でのやり取りなので、誤って捉えられる危険もあります。
無用な喧嘩を防ぐためにも、文面を確認してから送るようにしたいですね。
(恋愛jp編集部)
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