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水煮よりも優秀! ホックリ甘い「蒸し大豆」とは?


たっぷりの蒸し大豆を作ってみる
大豆はそこそこの分量を一度に水で戻し、蒸しても大丈夫。こんなにたくさん食べられる!?と不安に思っても、案外とあっさり食べてしまえるものです。
まずは大豆をサッと水で洗い、たっぷりの水にひと晩つけておきます。


ひと晩つけると、写真のように大豆がムクムクと育ったかのように膨らみます。


蒸し器の付属の蒸しカゴに、水けを切った大豆を平らにならして入れます。
蒸し器がない場合は、深いお鍋のなかに小ぶりのザルを置いて深さ4〜5cmほど水を注ぎ、その上に水けを切った大豆を入れたザルを乗せます。この時、大豆に水がつかないよう気をつけましょう。


蓋をして強火にかけ、蒸気が出てきたら弱火にして約1時間蒸せば、できあがりです。
圧力鍋の場合は、蓋をして強火にかけ、蒸気が出始めてから5分加熱し、火を止めて10分蒸らせば完成です。
蓋を開けるとフワッ〜とした蒸気とともにツヤツヤの大豆がお目見え。ほっこり幸せな気分になれます。


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