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水煮よりも優秀! ホックリ甘い「蒸し大豆」とは?


いろんな料理に使えて栄養もプラス
豚肉と野菜を炒めてトマトソースなどで煮込み、最後に蒸し大豆を加えたポークビーンズや、刻んだドライフルーツとピクルス、蒸し大豆をヨーグルトでサッと和えたビーンズサラダなどなど、蒸し上がった大豆はさまざまな料理に使えます。しかも甘みがしっかりあるので、料理の味にちょっぴり深みも生まれます。
蒸し大豆を軽くマッシュしてハンバーグやポテトサラダに加えても、そのままスープに投入しても。いつもの料理に加えるだけの手軽さで、栄養もプラスできるのが嬉しいですね。


蒸し大豆が余ったら、4〜5日くらいそのまま冷蔵しておいてもいいのですが、メイプルシロップに漬ける、塩麹で和える、ビネガーを加えたオリーブオイルに漬けるなど、ほんのひと手間かけて保存するのもオススメです。小腹が空いたときにちょっとつまめるおやつや、そのまますぐにテーブルに出せる保存食にもなります。


大豆を水で戻して蒸す手間が面倒……と思っていましたが、蒸し上がった大豆の美味しさと、いろんな料理に使える手軽さにすっかりハマり、今では月に1度は大豆と触れ合う“蒸し大豆生活”を送っています。

みなさんも気軽にヘルシーな蒸し大豆生活、はじめてみませんか?
(石野祐子)

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