ホーム エンタメ > がんになって知った「かわいそう」と言われる側の気持ち【がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? Vol.6】

がんになって知った「かわいそう」と言われる側の気持ち【がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? Vol.6】

この漫画は書籍『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』(原作・藍原育子/漫画・内野こめこ)の内容から一部を掲載していきます(全8話)。
■前回のあらすじ
娘が憐みの目で見られるのは嫌、そんな思いから保育園にはがんであることは伝えませんでした。友達にがんのことを話すと反応はさまざまで…。









いろいろなところで投げかけられた「かわいそう」という言葉。言われても辛い気持ちになるだけだと痛感し、今後誰かのお見舞いに行くことになっても、その言葉だけは絶対に言わないと、心に誓ったのでした。

次回へ続く

『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』
原作・藍原育子/漫画・内野こめこ(KADOKAWA)¥1,320(税込)

健康系記事を書くライターが乳がんに罹患。婦人科系の病気について多数の記事を取材・執筆してきたが、いざ自分が患者になってみるとまったく違う世界が待っていた。その戸惑いと苦しみ、そして家族と共に元の生活を再生していく姿を、包み隠さず明らかにした一冊。乳がんは退院すれば終わりではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」、育児・仕事・闘病、戦いつづけた 5年間の軌跡を、患者本人の原作&内野こめこさんの作画でコミックエッセイ化した注目の書籍。



(ウーマンエキサイト編集部)

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