■前回のあらすじ
娘には自分の「好き」を追求して深堀できる学校に行ってほしい。費用面などもクリアでき、はたして夫の出す結論とは…!?
私が中学受験を意識し出してから一貫として「反対」という立場を通してきた夫。私がいろいろな情報をシェアしても、相談しようとしてもずっと逃げ回ってきました。でも私は夫が反対のまま進めるわけにもいかず…。
今回の話し合いでも反対されたら、どうしようかなと…と不安になっていたのですが…。
小学3年の9月から考え始めた中学受験。夫と意見交換ができたのは、もうすぐ12月になろうとする頃でした。
共働きの私たちがどう中学受験に挑めばいいのかはまだまだ手探りの状態です。まずは塾選びから。
これから娘が勉強でぶち当たるだろう壁、子どもの成績で一喜一憂するであろう私たち、そして塾の送り迎えなどのスケジュール。いろんなハードルがこの先に待ち構えているのだろうと思います。それでも中学受験が終わったときに「やってよかったね」と家族で笑えるといいなと思っています。
※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
(ウーマンエキサイト編集部)