ホーム エンタメ > 絶句!亡き母が遺した財産を狙う義母…その呆れた言い分(3)【義父母がシンドイんです! Vol.113】

絶句!亡き母が遺した財産を狙う義母…その呆れた言い分(3)【義父母がシンドイんです! Vol.113】


■前回のあらすじ
母の遺産のことを知った義母と義弟が勝手に実家の土地の値段を調査。夫が放棄すると言うと義母は「そんな大事なことを勝手に決めて言い訳がない」と言い始めて…。

弘樹が自分の実家にいった際に、義母から、私が母の遺産をもらう権利があること、私たち家族に入ってくるお金は義実家のお金でもあると言っていると聞き、頭が痛くなってきました。これは母の遺産で、義実家には何も関係ないのに…。



義母が執着し始めるととてもやっかいなことになりがち。早めに諦めてもらい騒ぎを起こしたくなかった私は、弘樹から義母に毅然と断ってもらいたかったのですが…。





義母もなかなか食い下がらないようで、弘樹は断りながらも逃げるように電話を切ってしまいました。しかし、すでに義母の気持ちは抑えられるものではなかったのです…。



義母のお金遣いの荒さはわかっていたこと。それなのにどうして弘樹は安易に遺産の話をしてしまったのか。
そして、私自身も義母の性格を知っていながら、事前に弘樹に根回ししなかったことを後悔していました。

次回に続く!

※この漫画は実話をべースにしたフィクションです


(ウーマンエキサイト編集部)

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