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退院前夜の底知れぬ不安…助産師の一言に涙/産後クライシス〜理子と健斗編(3)【夫婦の危機 Vol.99】

■前回のあらすじ
「最高のパートナーとともに、子育て生活をスタートできる」と思っていた私。無事に元気な女の子を出産し、夫はとても喜んでいたのですが…。

娘の出産後、夫はまったくお見舞いに来ない、退院の日も来られない、辛うじて荷物を取りに来てくれたと思ったら、私や娘の顔もろくに見ずに自分の話だけ…。

私は怒りを通り越して心細さを感じていました。そして明日とうとう退院という夜、赤ちゃんを見つめながら底知れぬ不安にかられたのです。





ひとりで退院手続きをするのはかなり大変でした。外に出て歩いただけでめまいがして体中が痛かったし、抱っこ紐に娘を入れるのすら怖くてヒヤヒヤ…。

そうしてやっとの思いで家に着くと部屋の中は散らかっていました。仕事が忙しいとは聞いていたけれど、私と娘が帰ってくる日くらいきれいにしてくれたって良いのに…。部屋の真ん中には慌てて組み立てたであろうベビーベッドがポツンと立っていて、夫が私に「これで他のことには目をつぶって」と言っているようにも思えてしまいました。

実家の事情もありつつ、夫と一緒に子育ての第一歩をスタートさせたくて、里帰り出産を選ばなかった私。その気持ちは彼も同じだと思っていたのに…。

緊張の糸が切れ、私はしばらくその場にへたりこみました。

次回に続く(全7話)毎日19時更新!

※この漫画は実話を元に編集しています


(ウーマンエキサイト編集部)

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