
■前回のあらすじ
救急車で運ばれたひなちゃんの心配をするどころか、病院に呼び出され怒るひなちゃんの母親・結城さん。「少しはひなちゃんのこと考えて!」と訴えた私に彼女からの答えは、「あなたには関係ない」というもので…。
熱中症で倒れたひなちゃん。救急車で運ばれ、病院に付き添った私は、ママ友のさつきさんにお願いして、母親である結城さんに連絡を付けました。結城さんは迎えには来てくれたもののひなちゃんを怒ってばかりで…。
そんな一部始終をさつきさんに打ち明けたることに…。




ひなちゃんのためにできることはしてあげたい…、でもどうすることが正解かわからずにいた私は…。




一番に考えなければいけないのはひなちゃんのこと。
でもひなちゃんからはママのことが大好きな様子が見て取れます。実際に身体的害がないのだとしたときに、私たちの行動が親子の絆を断ち切ってしまわないのか。とても悩んだ結果、私たちが出した答えは…。
<参考サイト>
厚生労働省:「児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について」
※この漫画は実話を元に編集しています
(ハイボリューム 編集部)