■前回のあらすじ
縁起をかつぎ過ぎる夫に、踏み出す足の順番などマイルールを強要される日々。すっかり生活のリズムを崩され…。
夕食を作っている最中に呼び出され、わざわざ火を止めて玄関に向かうと…。
縁起をかつぐことはけっして悪いことではないと思います。掃除や片付けも気持ちよいし、それで家族幸せになれるなら私だってそこまで目くじらを立てたくはありません。
でも夫は、一般的に縁起が良いとされることを超えて「マイルール」を押し付けてばかり。しかもそれを自分でやるならともかく、私に強制することが本当に憂鬱でした。
夫が働いて家計を支えてくれているのはとても感謝しています。だからこそこれまで家族仲良くするために我慢し続けてきました。しかし夫はさらなる驚きの行動に出ることに…!
※この漫画は実話を元に編集しています
(フィクション・スタジオ)