ホーム エンタメ > 知り合いからの視線が気になる…早く学校に行かせないと/中学生の娘が不登校に(2)【親子関係ってどうあるべき? Vol.107】

知り合いからの視線が気になる…早く学校に行かせないと/中学生の娘が不登校に(2)【親子関係ってどうあるべき? Vol.107】

■前回のあらすじ
夫と中学2年の娘と暮らす加奈子は、正社員を目指して不動産会社で働いている。ある日、娘の学校から呼び出しがあり…。

娘の真由が学校を休み始めて数日。学校に問い合わせてみても、特に思い当たる問題はないそうで…私はただ真由が怠けてズル休みをしているように感じ、苛立っていました。

説教をする私に真由は反抗的な態度を取ったり泣き出したり…毎日がこの繰り返しでした。

真由が学校に行かなくなってから1ヶ月…私は真由が不登校になってしまった事実をどう受け止めていいのかわからず、毎日が出口が見えない暗いトンネルの中にいるような気持ちでした。

真由が学校に行かなくなってから、私は知り合いに会いたくなくて遠方のスーパーで買い物をするようにしていました。それでも知り合いには会ってしまうもので…いい加減に学校に行かせないとと、私はさらに焦りはじめたのです。



※この漫画は実話を元に編集しています


(Re,AER(レアエル))

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