■前回のあらすじ
アオのことが好きだと、堂々と不倫宣言をするモラ子。これを聞いて、ますますアオと自分の関係を言い出せなくなったモモですが、本当は付き合っていることをアオに公言してほしいと思っていました。
話は第1話冒頭に戻り…、
その日はいつもより暗い表情でした。
「話したいことがある」って言うからケーキ屋さんに入ったのに、結局何も話さない。
様子がおかしいと思った。
怖くなった。
でもきっと大丈夫。
まだ何も起きてない…。
気持ちを整えて帰りに立ち寄ったコンビニの駐車場で、まさかの展開でした。
思い出すと苦しくなる記憶です。
(モモ)