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5分でできる基本の「シラス丼」と乗せるだけ混ぜるだけの人気の絶品シラス丼アレンジ8選

忙しい時も手間なく作れるシラス丼は大人も子どもも大好きなので食卓の登場回数も多いのではないでしょうか。カルシウムなどの栄養が摂れるのも嬉しいですね。

出典:E・レシピ



そこで今回は、シラスの保存方法や、シラス丼の基本レシピと他の具を乗せるだけの絶品アレンジレシピをご紹介します。

・シラスとチリメンジャコは同じ魚?


シラスはカタクチイワシの稚魚です。丸ごと食べられるのでカルシウム、タンパク質、ビタミンDが摂取できます。シラスは処理の仕方で呼び名が変わります。生で食べるものを「生シラス」、シラスを塩茹でした「釜揚げシラス」、天日干ししたものを「チリメンジャコ」と呼び、板状に干したものを「たたみいわし」と呼んでいます。

・シラスの保存方法


シラスは冷凍保存ができます。小分けにしラップで包んで冷凍しましょう。保存期間は約1ヶ月です。調理する際は冷凍のまま使えるのでたくさん買って小分けにしておくと便利ですね。

■基本の「シラス丼」

出典:E・レシピ


シラスと一緒にミョウガや大葉などの薬味をごはんに乗せました。卵黄を崩しながら食べると美味しいですよ。



■色々乗せて栄養価アップ!シラス丼アレンジ

・シラス納豆丼



出典:E・レシピ


のせるだけの簡単「しらす納豆丼」。卵白と卵黄を分けるのがポイントです。卵白と納豆は混ぜれば混ぜるほどフワフワになりますよ。良質なタンパク質とカルシウムが摂れる簡単丼です。



・アボカドシラス丼



出典:E・レシピ


濃厚なアボカドとシラス干しの旨味との相性は抜群!大葉の香りが引き立ちます。最後にゴマ油をひと回しするとコクが出ます。



・明太とろろのシラス丼



出典:E・レシピ


ビニール袋でたたいてとろろ状にした長芋に、醤油とマヨネーズで味付けして明太子とシラスを乗せて丼に仕上げました。栄養価の高いスプラウトをたっぷり乗せましょう!



・シラス天とじ丼



出典:E・レシピ


おうちにある材料で作れる超簡単丼。お給料日前のお助けメニューや時間がない日のランチに良いですね。とろとろになった揚げ玉が甘くて美味しいですよ。



・シラスと絹さやの卵丼



出典:E・レシピ


シラスの塩分と卵と出汁のやさしい甘さがいい塩梅です.。シラスの塩分はものによって違うので、塩加減は調節して下さいね。だし汁は市販の白ダシを薄めたものでもOKです。



・鮭とシラスの和風ビビンバ



出典:E・レシピ


塩鮭とシラスの塩味とゴマ油風味のナムルがご飯に合います。小松菜、ニンジンのナムルは前日に作っておいてもOKです。時短で作れる上に栄養価が高いレシピです。



・オクラとシラスの小丼



出典:E・レシピ


刻んだオクラとシラスのが美しいシラス丼。あれば最後にスダチをかけると、よりさっぱりと食べられます。刻んだ「たくあん」や大葉を混ぜたごはんにしても良いですね。



手軽に作れてカルシウムが摂れるシラス丼。他の具材を一緒に乗せて楽しみながら食べてくださいね。


(豊島早苗)
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