ホーム エンタメ > 思春期にさしかかり会話が減る子どもたち 極度の口下手母ちゃんの子育て第2フェーズ【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第350話】

思春期にさしかかり会話が減る子どもたち 極度の口下手母ちゃんの子育て第2フェーズ【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第350話】


子どものころから話すことが苦手で、聞き役になることが多かった私。

子どもが生まれてからもそれは変わらなかったんですが、幸い(?)

子ども達5人ともマシンガントークタイプだったので、毎日ひたすら子ども達の話を聞いて過ごしてきました。

更に、家事や仕事なども忙しく、子どもたち同士で楽しくおしゃべりしている間もバタバタし続けていて、私自身がガッツリ喋りまくる! みたいなシチュエーションは皆無でした。

そんな私が先日、珍しく長男と2人きりになったんですが…


下の子達がそれぞれ登校・登園した日。

振替休日だった長男と、仕事の合間にごはんに行くことにしました。

思春期真っただ中な中学生長男。

昔のように『聞いて聞いて!!』がなくなり、自分からガッツリ喋ることも減っていたので、「ここは私から!」と、長男に喋りかけました。


元々がどうしようもないくらい口下手な上に友達もおらず(←)

そのうえこの十年以上、子ども達の話をただただ【聞く側】だった私が、思春期のわが子との会話を盛り上げるスキルなど持ち合わせているわけがなく…!!

特に盛り上がることもないまま普通にごはん食べて普通に帰ってきました。


【極度の口下手母ちゃん×思春期男子】の組み合わせ。難易度が高すぎる(笑)


長男同様、長女も思春期にさしかかり、私レベルでは会話を広げることができないのですが、そんな思春期ペアに対し、本人たちから上手に話を引き出しつつ、かつ大盛り上がりすることのできる夫。

毎回その様子を見ながら

『スゲー…そのスキル分けて!』

って思ってます(笑)
(ホリカン)

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