ホーム エンタメ > 「実家を頼ることは恥ずかしいこと」妻を孤立させたい夫の言い分【妻の不幸を喜ぶ夫 Vol.21】

「実家を頼ることは恥ずかしいこと」妻を孤立させたい夫の言い分【妻の不幸を喜ぶ夫 Vol.21】

優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!

1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。

怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。

ある日、郵便ポストに「ブス嫁」と書かれた手紙が入っていて…。夫のトオルさんに見せると、涙を流しながら大笑い。妻の不幸を面白がっていると理解した妻は「実家に帰る」と言い出して…。

このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。

■前回のあらすじ
差出人不明の手紙には、「ブス嫁」「外に出るな」などと誹謗中傷の文言が綴られていた。恐怖を感じるレイだったが、トオルは「ただのイタズラ」だと大笑いする。その姿を見て、レイは「実家に帰る」と宣言して…。







この発言は完全にアウトなような…。

こんなこと言われても、トオルさんに依存しきっているレイさんは我慢しちゃうんですね。

出産前だし、お母さんに心配かけたくないし、逃げられない理由は色々あったとは思いますがよく我慢出来たなぁって思います。

こんな不安な出来事もありながら、次回出産を迎えます…!


(土井真希)

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