もやもやを抱えた社畜OLの唯一の楽しみはランチタイムに食べる辛いカレー。
叱られている新人くんに助け舟を出せなかったことを後悔する主人公は、辛いカレーでもやもやした気持ちを流し込もうとしていました。
しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、背後で喧嘩が勃発。もう見ているだけは嫌だと思って突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのに、「うざい」と暴言を吐かれてしまいました。
男性の態度に怒った店員が彼を出禁にしようとするのを止めた主人公。実は彼が泣いているのを見ていたのです。すると店中のお客さんが彼女に拍手。なんだかすごいランチタイムになってしまいました。
■前回のあらすじ
男性を出禁にするのを止めると、「あなたのおかげで素敵なランチタイムになった」と褒められました。続いて店中が拍手。なんだかすごいランチになってしまいました。
気づいたらもやもやはどこへ?
満たされて戻ったら…何かが変わる?

気付くと消えていたもやもやした気持ち。これはきっとカレーだけのおかげじゃない。
満たされた気持ちで職場に戻ると、また新人くんが暴言を吐かれていました。今度こそ、何かできる…?
(スパイスドラマ(福々ちえ))