ホーム エンタメ > 夫がいないと生きられない…そう思い込んでいた妻のカラダに異変が!【妻の不幸を喜ぶ夫 Vol.35】

夫がいないと生きられない…そう思い込んでいた妻のカラダに異変が!【妻の不幸を喜ぶ夫 Vol.35】

優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!

1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。

出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。引きこもりの義兄には「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われ、家族に認められたようで…。

ある日レイさんがトイレに入っていると大きな物音が。慌ててその場に向かうと、娘の桃と、廊下に置かれた食器がグチャグチャになっていて…。桃が自分のコップを割ったと知った義兄は、桃のお気に入りの人形を取り上げ、躾と称して壊してしまったのでした。


このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
桃が自分のコップを割ったと知った義兄は、桃からお気に入りの人形を取り上げて壊してしまう。あまりに残酷な仕打ちに、レイはこれまで抑えてきた感情が溢れ出そうになるが、実際には何も言えなくて…。







髪の毛が…。お義兄さんにも気を遣って、トオルさんにもネチネチ言われ続けて、レイさん自分じゃ気付かないところですごく心に負担がかかってたんじゃないでしょうか。

結び目を変えて、ごまかしていたレイさん。

ある日、トオルさんがレイさんの髪の毛の異変に気付いて…。


(土井真希)

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