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幼稚園に入園! 息子を受け入れてくれる人がいてほしい…【いわゆる育てにくい子でした Vol.8】

息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。

ワンオペで息子のトールくんを育てるメイさんは、そろそろ幼稚園を決める時期に。ある幼稚園の説明会で園長先生の「目の前にいる子どもをそのまま受け入れる」という話に「この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれない」と思い…。

数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。

■前回のあらすじ
幼稚園の説明会で、園長先生の「目の前にいる子どもをそのまま受け入れる」という話に、苦しんでいた頃に聞きたかった言葉だと感銘を受ける。そして、この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれないと思えて…。

■希望の園に入園


■幼稚園から電話が…!

「息子を受け入れてほしい」というのは、「息子のすべてを理解して愛してかわいがってほしい」という意味ではありません。

息子を邪魔だとか、いない方がいいのにと思わず、「クラスの仲間だと受け入れてほしい」という意味です。

息子の居場所がほしいという願いでした。


(メイ)

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