ホーム レシピ > よくよく聞くと…聞く耳持たなかったのは私の方?<仕事のできる女と、怒りのバターチキン  13話>【スパイスドラマ】

よくよく聞くと…聞く耳持たなかったのは私の方?<仕事のできる女と、怒りのバターチキン  13話>【スパイスドラマ】

様々な人が訪れるランチタイムのカレー屋さん。

ある日カレー屋で起きた男性同士のケンカで、その場にいた人たちの人生が動き出します。

もやもやを吹き飛ばそうと辛口のマサラカリーを食べていたOLは、突き飛ばされた男性に声をかけて、カレー屋の他のお客さんから賞賛されました。その結果勇気を持てるように。

そしてイライラを大盛りバターチキンで包み込もうとしていたできる女は、一部始終を見て、まじめな人が報われたことに喜びを感じていました。

後輩が可愛げで優遇されるのが許せない彼女でしたが、コンペに採用されたのはまさかの後輩案だったのです。納得のいかなかった彼女ですが、よくよく聞くと、後輩は何も考えずに仕事をしていたわけではなかったようで…

■前回のあらすじ
自分の案が採用されてうれしそうな後輩。「勘が当たった」と言うので話を聞いてみると、後輩はN社を訪問した時に地域コミュニティやソーシャルデザインの本が並んでいたことに気付いていたと言うのです。

そんなこと考えてたの!?


気づいたことを教えてくれなかったのはナゼ?

後輩はちゃんと言っていたんですね。そんな後輩を見下してちゃんと話聞かなかったのは、自分の方だったなんて…




(スパイスドラマ(福々ちえ))
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