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クズ男の再プロポーズに身震い…その後、判明する最低な事実【婚約者は既婚者でした Vol.38】

■前回のあらすじ
独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経ち、心の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。そんな状況が1ヶ月ほど続き、気づけば姿を見なくなることに。ようやく安堵した瞬間、後ろから腕を掴まれ振り向くと、なんと目の前にモトの姿が…!モトは探偵を雇って、主人公の居場所を突き止めたというのです。ようやく離婚できそうだと話すモトは、おもむろに指輪をポケットから取り出し、「結婚してください」と告げるのでした。


■背筋が凍るモトの言動





■とことん懲りてないクズ男

「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、嬉々として主人公に指輪を贈るモト。

「やっと離婚できそう」という彼の言葉を聞いた主人公は彼に今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。

またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返していたのでした。

そしてモトの妻もなぜ離婚をしなかったのか…その理由は後々わかることに。


(尾持トモ)

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