プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鯛の和風カルパッチョ」 「かしわ飯」 「インゲンのゴママヨ和え」 「沢煮椀」 の全4品。
おうち和食で、旬の味覚を味わいましょう。
【主菜】鯛の和風カルパッチョ 塩昆布の旨みとゴマ油の香ばしさが美味しい♪塩漬けの桜を飾っておしゃれに盛り付け。
(c)Eレシピ
調理時間:10分
カロリー:136Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵
材料(2人分)
鯛 (刺身用)2人分
塩昆布 6g
新玉ネギ 1/4個
貝われ菜 1/2パック <ソース>
しょうゆ 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
練りワサビ 少々
桜の花の塩漬け 少々
【下準備】
新玉ネギは薄くスライスし、水に放つ。しっかり絞って水気をきっておく。貝われ菜は根元を切り、長さを半分に切る。
(c)Eレシピ
【作り方】
1. 塩昆布、貝われ菜、新玉ネギをあわせておく。<ソース>の材料を混ぜ合わせる。
(c)Eレシピ
2. 器に鯛の刺身をのせ、(1)の野菜を上に盛り、<ソース>をかける。桜の花の塩漬けを飾る。
(c)Eレシピ
【主食】かしわ飯 九州では鶏肉を『かしわ』と呼び、鶏肉の旨みがたっぷりの『かしわ飯』は福岡の郷土料理です。
(c)Eレシピ
調理時間:1時間
カロリー:571Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵
材料(2人分)
お米 1.5合
鶏もも肉 100g
<下味>
酒 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
ショウガ (すりおろし)少々
シイタケ (干し)1個
ニンジン 1/5本 新ゴボウ 1/6本 サラダ油 小さじ1
<調味料>
酒 大さじ1
塩 少々
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
もどし汁 (シイタケ)適量 万能ネギ 少々
【下準備】
お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げる。
鶏もも肉はそぎ切りにする。<下味>の材料につけて、10分程度置く。
シイタケ(干し)は水で戻し、石づきを切り落としてせん切りにする。戻し汁はとっておく。ニンジンは皮をむきせん切りにする。新ゴボウは皮をよく洗い、ささがきにし、水に浸しておく。万能ネギは小口切りにする。
(c)Eレシピ
【作り方】
1. フライパンにサラダ油をひき、鶏もも肉を炒め、色が変わったら、シイタケ、ニンジン、新ゴボウを入れ、炒める。
(c)Eレシピ
2. <調味料>の材料を入れ、食材が柔らかくなるまで、煮含める。具材と煮汁を分けておく。
(c)Eレシピ
3. 炊飯器に洗ったお米と(2)の煮汁を入れ、さらに通常に炊く水量線まで水を加えひと混ぜする。普通に炊く。
(c)Eレシピ
4. 炊き上がったら、具材を混ぜ、10分ほど蒸らす。器に盛り、万能ネギを飾る。
(c)Eレシピ
【副菜】インゲンのゴママヨ和え 簡単に出来る副菜。あっさりしがちな和食献立には、マヨネーズやゴマのコクを加えると満足度アップ!
(c)Eレシピ
調理時間:20分
カロリー:60Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵
材料(2人分)
サヤインゲン 60g
ニンジン 1/5本 塩 少々
しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
マヨネーズ 大さじ1
すり黒ゴマ 大さじ2
【下準備】
サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、長さ3〜4cmに切る。ニンジンは皮をむき、サヤインゲンの大きさに合わせて切る。
(c)Eレシピ
【作り方】
1. 塩を入れた熱湯にサヤインゲン、ニンジンを入れ、煮たったら1〜2分位ゆでてザルに上げる。
(c)Eレシピ
2. ボウルにしょうゆ、砂糖、マヨネーズを混ぜ合わせ、(1)を加えて和える。最後にすり黒ゴマを入れて混ぜ、器に盛る。
(c)Eレシピ
【スープ・汁】沢煮椀 沢煮とは沢山具が入った椀、という意味があります。料理で使った半端な野菜も一緒に入れて煮込んじゃいましょう。
(c)Eレシピ
調理時間:15分
カロリー:54Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵
材料(2人分)
新ゴボウ 1/8本 エノキ 1/3袋
白ネギ 5cm
ミツバ 20g
<すまし汁>
水 400ml
白だし (市販)大さじ2
みりん 大さじ1
薄口しょうゆ 小さじ1
塩 少々
【下準備】
新ゴボウは皮をよく洗ってせん切りにし、水に浸しておく。エノキは石づきを切り、半分の長さに切る。白ネギはせん切りにする。ミツバはざく切りにする。
(c)Eレシピ
【作り方】
1. 鍋に<すまし汁>の材料と、水気をきった新ゴボウを入れて中火にかけ、煮たったらエノキを入れる。
(c)Eレシピ
2. 新ゴボウが柔らかくなったら、白ネギ、ミツバを加え、塩で味を調えてひと混ぜし、器に注ぐ。
(c)Eレシピ