ホーム エンタメ > それでも裏切り夫と一緒にいたい? 思いがけないサレ妻の返答【婚約者は既婚者でした Vol.65】

それでも裏切り夫と一緒にいたい? 思いがけないサレ妻の返答【婚約者は既婚者でした Vol.65】

■これまでのあらすじ
既婚者の元山モトに独身偽装され結婚の約束までしていた主人公。不貞行為を知った妻から慰謝料請求されるも弁護士の力を借り、難を逃れることに。すべて精算し、これで終わったと安堵したものの、数年後、再びモトが目の前にあらわれ…!その夜、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。主人公は110番に助けを求め、モトは無事警察に連行されていきます。そんなある日、モトの妻・レミから一本の電話が…。モトが警察沙汰を起こしたことをきっかけに、義両親の態度が一変したこと、さらにモトの監視は義両親が担うことになったことを告げます。しかし、万が一義両親がモトの監視ができなくなった場合を想定し、レミの家族か友人、会社の人にも知ってほしいと主人公はレミにお願いするのでした。


■モトを皆で監視した方がいいかも…




■それでもまだ愛があるから…

今後義両親がモトを監視できなくなることを想定し、レミの周りの人にもモトのつきまとい行為を知らせ、抑止力にしたいと話す主人公に、「周りにも頼ってみる」と了承する妻・レミ。

さらに主人公はレミに対して、こんな事態になってもモトと夫婦でいたいと思えるかと問うと…。

レミはそれでもまだ愛からあるから、離婚しないと答えるのでした。

主人公はさまざまな可能性に思いをはせながら、その後これまでの日常を少しずつ取り戻していくのでした。


(尾持トモ)

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