ホーム エンタメ > 「食べる前にキッチンを片付けて」と言うネチネチ夫 料理が冷めると反論すると…?【家事分担離婚 Vol.6】

「食べる前にキッチンを片付けて」と言うネチネチ夫 料理が冷めると反論すると…?【家事分担離婚 Vol.6】

■前回のあらすじ
「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女は、カズヒコと家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫のとの幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物をめぐって夫から注意を受け…。反省したライコミは夫に問題解決の提案をするも無視。なんとか搾り出したアイデアも全否定される始末。いよいよなすすべなくどうすれば満足なのかと問い詰めると「全ての荷物を片手に持てばいい」と言い放つのでした。夫の無茶振りに手伝いを求めると、「食材管理は料理担当者の責務」と拒否されたのでした。


■「無責任」と責めた夫の言い分





■エスカレートする夫からの要求

買ってきた食材をしまうのを手伝ってほしいと頼むライコミに対して、「無責任」と責める夫。その言い分は「食材管理は料理担当者の責務」だからというのです。

結局夫に理解してもらうことも、手を貸してもらうことも叶わず反論することを諦めることに。

すると夫からダメ出しの範囲はますますエスカレートしていき…。

食事の前に片付けを終わらせるという要求に応じたライコミは、「遅くなった時だけ」と限定的にお願いごとを伝えるも玉砕… 。

夫の異常行動は続きます。


(新垣 ライ子)

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