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父親の腕時計は驚きの査定額に! ついに憧れの社長と初対面【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.15】

■前回のあらすじ
若者に忍び寄るネット社会の闇はすぐそこに――。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。しかし妹のくるみは、母を見下すようになった兄に、ただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、時代は変わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。しかし栗太は心の底では納得などしておらず、父親のことを「所詮は昔の人間」と見下すことに。一方、憧れの宝社長からDMを通じて個人セミナーのお誘いを受け取る栗太。「ぜひお願いしたい」とメッセージを送ると、「セミナー代100万円用意出来る?」の返信が…。お金をどう工面するか頭を悩ませた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込んだのでした。


■驚きの査定価格に…!





■目印のハイビスカスを見つけると…

父親の腕時計を質家に持ち込むと、150万円と査定されることに。

腕時計を担保に融資してもらえる質預かりサービスを選び、無事セミナー代を用意することができた栗太。

宝社長に連絡を入れ、いよいよ初対面のときがおとずれます。待ち合わせ場所で向かうと、そこにはリゾート帰りのような服装に身を包んだ宝社長と、怪しげな一人の女性の姿が…。


(土井真希)

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