■前回のあらすじ
塩分が強すぎる料理を好む義母・醤子とその息子塩太と同居している栄美。義母と塩太が健康診断で異常を指摘されてしまったため栄美は食事の改善を訴えますが、醤子は怒ってしまうのでした。
栄美が気に入らない醤子は嫁の悪評を近所にバラまこうとしますが、醤子のネチネチした性格や味が濃すぎる料理のことを知っているご近所は栄美の肩をもちます。みんなが醤子に遠慮してハッキリと言えない中、中井さんのおじいちゃんが突然やってきて醤子の料理が濃すぎるとズバリ伝えます。彼は義母の目を覚まさせるためにあえて本音を伝えたのですが、醤子は「私の味方は息子だけ」と頑なに思うのでした。
十数年前の小杉家たまには料理を代わると申し出ると…元夫・素男さんの登場です。
義母の濃すぎる味付けに、離婚したという元夫が何と言っていたのか、ちょうど気になっていたところでした。やっぱり元夫にとっても濃すぎたんですね。
何やら気が弱そう…醤子さんに対しては頭が上がらない様子です。料理を代わると申し出るところを見ると、いい人そうですが。
がんばって…!
(はいどろ漫画)