ホーム エンタメ > つわりで苦しむ妻よりルールを優先? 夫の非情な一言【半分夫 Vol.7】

つわりで苦しむ妻よりルールを優先? 夫の非情な一言【半分夫 Vol.7】

■これまでのあらすじ
主人公・マチ子は妊娠20週を迎えつわりに苦しんでいました。そんなマチ子の背中をさすりながらも夕食の支度を急かす夫・ブン太に、マチ子は結婚を後悔し始めていました。遡ること1年前、年収の差を考えず平等な暮らしがしたいと家事も生活費も折半というルールを提案したブン太の勢いに押され同棲開始。ブン太はルール通り家事もきっちりこなしていたためマチ子は快適な生活に満足していました。そんなある日、妊娠の可能性をブン太に伝え検査薬を買ってきてもらうと、この緊張の場面の中、ブン太はきっちりお金の清算を始めたのです。嫌な気持ちになるマチ子でしたが、妊娠の報告をすると躊躇なく「責任とる、結婚しよう」と言ってくれて、嬉しい気持ちになるのでした。

■晴れて夫婦に…!?


■つわりの体調不良を気遣ってくれたかと思いきや…!?

婚姻届を役所に提出し、晴れて夫婦になったふたり。その帰り道、つわりで気持ち悪くなってしまったマチ子は座り込んでしまいます。

落ち着くまで背中をさすってくれて「ブン太と結婚して良かった…」そう思いながら夕飯を買って帰ろうと提案したマチ子でしたが、「今日の家事当番はマチ子なんだからダメ」と即答するブン太。

つわりでこんなに苦しんでいるのに、今まで通りの家事を求めるなんて、思いやりに欠けますよね。

妻の体調よりもルールを優先するブン太…、これからの生活に不安を感じてしまいそうですが果たして…。


(ツムママ)

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