ホーム エンタメ > 「女って嫌だな」と思っていた自分を変えてくれた妻…大切な妻のため夫がある決断をする【結婚3年目に夫婦の危機!? Vol.23】

「女って嫌だな」と思っていた自分を変えてくれた妻…大切な妻のため夫がある決断をする【結婚3年目に夫婦の危機!? Vol.23】

■これまでのあらすじ
結婚3年目の夫婦、由衣と隆司。なぜか結婚当初から隆司の幼馴染・愛華から敵視されていた由衣。愛華の挑発的な態度にイラッとしていた由衣でしたが、ある日愛華が他の男性と一緒にいるところを目撃。さらに職場では年齢層高めの男性客に愛想を振りまいてるとの情報を耳にします。隆司が実家に帰ったある日、愛華がやってきて皆で飲み会に。翌朝、隆司は愛華の部屋にいて横には愛華が寝ていたのです。記憶がない隆司は焦りますが愛華は男女の関係になったと言わんばかりの様子。愛華の部屋を後にした隆司は必死に記憶を取り戻そうとするも思い出せず。由衣の前でもよそよそしい態度になってしまい、それを見た由衣も不安な気持ちに。しかし隆司は愛華の部屋で自分だけは服を着ていたこと、そもそも女として見れない愛華とどうにかなるとは思えなかったのでした。

■由衣に出会って惹かれて…


■まずは事実確認が必要だと思い…

学生の頃、愛華の存在によって、女性に偏見を持ってしまった隆司。そんな中、由衣に出会って恋愛の楽しさを知りました。

由衣のことを一生大切にしたい…そう思えたからこそ結婚したのでしょう。

とにかく隆司は愛華とのことをはっきりさせなければならない。由衣に話す前に、あの日の夜何が起きたのかしっかり確認することに決めました。

そのため、しばらくの間は由衣に悟られないように過ごしていました。そんなある日、由衣がひとりで買い物に出かけることになったのですが…。


(とりまる、ねこぽちゃ)

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