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「繁忙期でイライラしてて…許してね」同僚の意見に何も言い返せない【半分夫 Vol.22】

■これまでのあらすじ
妊娠をきっかけに結婚することになった主人公・マチ子とブン太。同棲中から設けられていた「家事と生活費をきっちり半分」というルールは、マチ子がつわりで苦しみ始めてからも変わることなく、ブン太から強要されていたマチ子。つわりが原因で家事ができないことをブン太から責められ、家にも会社にも居場所がないと感じるようになります。先日の会社での出来事…、マチ子は上司から頼まれた仕事が追い付かず、同僚・ミナミから急かされるほどに吐き気が酷くなりトイレへ。追いかけてきたミナミに「サボるならつわりが終わるまで会社に来るな」と言われ、部署の皆も同じ思いだと告げられます。ちゃんと仕事ができる人が会社に来るべきなのに、それで会社員って言えるの?と問われるのでした。

■会社員としてダメだった…?


■ついイライラして…?

ずっと鬼のような形相でマチ子を責め続けたミナミは、ついイライラしてしまったと言って「マチ子の体が心配だから休んで欲しい」と優しく声をかけました。

通常業務をこなすだけで大丈夫だと思っていたけど今は繁忙期…。それだけではダメだったようで、ミナミの意見に「分かった」と言うしかなかったマチ子。

会社を休むとなると、有給があるとはいえ少なからず給料は減ってしまいます。となると気になるのは、ブン太と折半している生活費…。嫌な予感がします。


(ツムママ)

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