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置き手紙は警察からだった!? 電話越しの指示の内容は…【鍵の開いたドアと置き手紙 Vol.4】

■前回のあらすじ
大学3年生の主人公がアルバイトを終えて家に着くと、朝間違いなくかけた記憶のある玄関の鍵が開いていました。

その日出かけた時も何も不審なことは思いつかず、誰が鍵を開けた思い当たる節はありません。

警察に電話しようとするも、まずは状況を確認しようとドアを開けてしまった主人公。鍵が開いているということは中に人が立てこもっているわけではないはず、と考えたのですが…。中を見ると、外へと続く足あととともに1枚のメモが。ますます謎が深まります。

メモの内容は?


電話に出たのは警察だった…


不審なメモの内容を確認するとそこには「帰宅されましたらすぐにお電話をください」という走り書きとともに電話番号が。手紙の主は警察とあります。

警察という文字に安心してすぐに電話をかけてみると、電話の相手は家の中に入っているようにと指示します。

足あとの残る部屋に入る…!? 怖いのですが…!



(星田つまみ)

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