ホーム エンタメ > 侵入経路はベランダの窓!? 想定外の事実に力が抜ける…【鍵の開いたドアと置き手紙 Vol.6】

侵入経路はベランダの窓!? 想定外の事実に力が抜ける…【鍵の開いたドアと置き手紙 Vol.6】

■前回のあらすじ
ある夏の夜、帰宅した主人公が家のドアを開けようとすると、朝確かにかけたはずの鍵が開いていたことに気付きます。

中をのぞくと家の中から外に続く足あととメモが。メモに書かれた番号に電話すると、警察を名乗る女性が家の中で待つようにと指示します。

かけたのは本当に警察の電話だったのか不安になってきた主人公は隠れて待つことに。しかし検索すると本当に警察の電話番号で、しばらくするとパトカーが到着します。そして説明もなく現場検証が始まりました。

現場検証が始まったが…


犯人が捕まっていると聞いて安心したが…


何となくのんびり作業していると思ったら、犯人がすでに捕まっていたのですね。もっとちゃんと説明してほしいと思ってしまいますが…。

とにかく、犯人が捕まったと聞いて一安心です。盗まれたものもありませんでした。

そしていよいよ、事件のあらましが警察の口から語られることに。


(星田つまみ)

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