■前回のあらすじ
子どもたちを見ているから終わったら連絡してと告げる友人・かなの夫に心から感謝する一方で、「素敵すぎる」と彼女の夫を褒めちぎるようこ。しかし、子どもが生まれたばかりの頃は、酷かったと話すかな。一方ようこは、専業主婦だからといって、家事育児をやってもらって当たり前だと思われることに違和感を感じていると話すのでした。さらに、とある夫のエピソードを話し出すようこ。息子が持ってきた間違い探しの本を夫が一緒に読み始めるも、自分だけでさっさと間違いを探したのち「パパの勝ち」と終わらせ…。
■ありえない夫の行動に… ■幼少期の孤独な体験 ■子育てに対する思い息子に対して心ない対応をする夫に「わざとでしょ」と怒るようこ。
すると夫は、「ママがやってあげればいいじゃん」と反省の色なし。
そんな夫の言動を聞いた友人・かなに離婚について聞かれたようこ。
離婚を考えなくはないけれど、自身の幼少期の体験から夫婦2人で育児をすることに憧れていると話すのでした。
(人間まお)