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「陸夫たちがいなくなった」無断の引っ越しにさすがに慌てる義母【たかり屋義母をどうにかして! Vol.60】

このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。

■これまでのあらすじ
主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」で物事を判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは義母に何も言えず従う夫・陸夫にも次第に不満を募らせていく。

義母の言いなりになっている夫にうみは耐えられず、離婚を考え始める。しかし、夫婦で心療内科を訪れた際に、医師から陸夫は「子ども時代を海外で過ごした影響で、いまだに義母に支配されている」と指摘される。このままでは何も変わらないと考えたうみは、夫に義両親との絶縁を提案。夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。

一方、陸夫(長男)の次は大地(次男)にたかろうとする義母に、義父は「そんなに贅沢したいなら自分で稼げ」と言い放つ。「陸夫が絶縁を撤回さえすれば全てが丸く収まる」と考えた義母は、土曜の朝に陸夫夫婦の家を尋ねることに。しかし、何度インターホンを押しても反応がなくて…。

■義母が目にしたのは?

■慌てて義父に報告

■さすがに慌てる義母

うみ夫婦が自分に無断で引っ越したことを知り、ようやくことの重大さに気づいた義母。いや、遅いですよね…。

大家さんに聞いても引越し先はわからず、行く手を拒まれた義母はどんな行動に出るのでしょうか。


(スズ)

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