ホーム エンタメ > 「ひとりで子育てが不安…」妻の想いに義母が見当違いな発言!?【欲しいのは男の子 Vol.28】

「ひとりで子育てが不安…」妻の想いに義母が見当違いな発言!?【欲しいのは男の子 Vol.28】

このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。

■これまでのあらすじ
子どもに苦手意識のあるユウは、夫のヨウスケに「どうしても子どもが欲しい」と言われ母親になることを決意。しかし、欲しいと言ったのはヨウスケなのに、お腹の赤ちゃんが自分の希望していない女の子だとわかると、家に帰らずユウを避けるようになる。義母によって話し合いの場が設けられるが、ヨウスケは「生まれるタイミングじゃない」とまで言う始末。ユウは「生まれたら変わる」ことを信じなんとか出産にこぎつけるが、出産後駆け付けたヨウスケは女の子にガッカリしたようで…。見兼ねたユウの実母が「これ以上私の娘と孫を放っておくなら、実家へ連れて帰ります!」と言うと、「お願いします」と答えるヨウスケ。もう無理だと確信したユウは実家に帰ることを決める。退院の日、義母が来て「決めるのが早い」と言うが、「もういいです」と答えるユウ。すでにヨウスケのことは答えが出ていて、今は「ひとりで娘と向き合うこと」の不安が大きくなっていたのだった…。

■不安があるから両親に頼りたい



■子育てってそんなもの!?


■子育てってそんなもの!?

どうしてもこの子は「ヨウスケが欲しがったから授かった」のだと、考えてしまうことがあるユウ。自分に余裕がなくなると、そんな他罰的な想いがこの子に向かってしまうのではないかと不安になっていたのでした。

だからこそ、今はひとりで子育てするのではなく、両親を頼ろうと決めたのです。

しかし義母は、そんなユウの「ひとりで子育ては不安」の言葉を聞き、「子育てってそんなものじゃないかしら」と言い出します。

「私だってほとんどひとりで子育てしたのよ」と…。


(海原こうめ)

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