■これまでのあらすじ
彼氏・ユウと高校最後の冬を迎え、彼の地元の猫カフェに遊びに来た主人公・しろみ。お店の前で何やら挙動不審な女性を見つけます。それがユウの母だと知って驚いたしろみでしたが、こちらに向かってきた義母は突然しろみに対しバチバチに睨みをきかせては「地味な子、義母ちゃんの好みじゃない」と言うのです。ショックで頭が真っ白になるしろみ…。いきなり失礼な発言をする義母を怒るユウでしたが、怒られたのが気に食わなかったのか、ますます冷静ではいられなくなった義母はしろみの「初めまして」という挨拶に「しらけた挨拶ね！」とひどい言葉を返すのでした。
■以前の彼女と比較され…
■なぜか出身校を聞いてくる義母
■あまりに理不尽すぎる…！
人格を否定するような言葉を次々にしろみに浴びせる義母。さらに出身校を答えると、嫌いな親戚に同じ出身校の人がいるという理由だけでしろみのことも全否定。
まだ何も会話していないのに、ユウとは不釣り合いだと言われ、ショックで言葉も出ないしろみ。
息子を溺愛する気持ちは分かりますが、息子が選んだ彼女を全否定するのは息子のことも傷つけることになると思うのですが、義母には理解できないようですね。
ダメ出しが止まらない義母を制したのは…？
(しろみ)
