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「お父さんがそう言うから」理不尽なこだわりが詰まった義実家の家事ルール【理想の隣人 Vol.7】

■これまでのあらすじ
夫の転勤先が義実家に近いという理由で、突如義父母と同居することになった主人公・ライコミ。孫息子にしか関心のない義母は息子をとにかく甘やかし、義父からは従属的な扱いを受け、プライベート空間がまるでない環境にすでに疲弊していました。頼みの綱である夫は相談しても全く取り合ってくれず、夜泣きする娘を泣き止ませろ!と怒鳴るので、夜の散歩に出ることに。そこで偶然出会ったのは隣人のミドリ。すぐに仲良くなり、夜が更けるまで愚痴や悩みを聞いてくれたのです。ミドリのおかげで元気が出たライコミでしたが、翌朝義母から重大発表があると打ち明けられます。突然明日から働きに出ると言い出し、男性陣の了承を得ると家事をすべてライコミに任せると丸投げしてきたのです…!

■義実家での家事の基準はすべて義父のこだわり


■理不尽なこだわりが多すぎる…


■なかなか思うように進まない家事


■作った料理すべてに文句をつけられ…

さっそく義実家での家事について義母から教わるも、食材や調味料、日用品まで細かい決まりがあるようです。

すべて義父のこだわりだと言いますが、乳児を抱えてこの理不尽なルールのもと家事をこなすのは不可能に近い…。

それでも頑張ろうと奮闘しますが、案の定時間通りに夕飯の準備まで終わらせることは難しかったようです。

帰宅した義母も手伝ってくれることなく、やっとの思いで夕飯の支度を終えるも、義父は文句ばかりつけてほとんど口にしないまま食事を終えてしまいました。

まだ初日だというのにすでに疲れ切ってしまったライコミ…。この現状を夫はどう思うのでしょうか?


(新垣 ライ子)

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