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ドイツの小学校での入学直前説明会。担任の先生からの説明で一番驚いたこと【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.76】

6歳になった息子が、2024年の9月から小学校に通い始めました! 入学式の直前、担任の先生から説明された内容に驚いた話です。


ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。

2018年にドイツで誕生したわが家の一人息子、フリッツ君。早いもので……。



2024年2月に6歳になり、同年9月から小学校に通い始めました! ご存じの方も多いと思いますが、日本と違ってドイツでは入学式が9月です。


小学校生活の基本的な情報や保護者同士の顔合わせなどがありましたが、その中でも印象的だったのは担任の先生による「児童たちの遺失物」についての説明でした。




「どうしてそんなものを失くしちゃうの?」なんて責めることはできません。私も子どもの頃、身に着けていたものを本当にうっかり失くしていましたので…。しかし、この続きの説明にそんな私もびっくり。



いくらなんでもそんなこと、ありえる!?(笑)

ちなみに「ランドセル」は日本独自の文化ですが、ドイツにも「スクールリュックサック(意訳)」という専用のカバンがあり、いろいろなデザインのものが売られています。

イラストのように大きくてポケットがいっぱいあって、子どもたちのスクール用品がなんでも入るようになっています。


そして最大の謎は、持ち主が現れないこと……。


フリッツ君は今のところリュックサックや外靴を忘れたことはありませんが、きちんと毎日チェックしています。

何をどこでいつ失くすか、子どもたちは大人の想像の範囲を軽々と超えてきますからね!(笑)


(ぱん田ぱん太)

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