ホーム エンタメ > まるで育児書の手本! 8歳の息子の褒め方が達観していた…!【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.73】

まるで育児書の手本! 8歳の息子の褒め方が達観していた…!【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.73】

■バスでご婦人の手助けをした私…

子どもってときどき「あれ? 親の私より先に生まれてましたっけ?」みたいな達観した物言いをすることがある。

この前も…

ある日階段のあるバスで、カートを押したご婦人が乗車しようとしていて…。すぐ手助けしたら失礼かもしれないと、様子を見る私。

いくらお年をめしているからといって毎日バスに乗って慣れているかもしれないし、我先にと手を出してしまってはご婦人に失礼にあたるかも…なんてモダモダする私。
こういうの電車で席を譲る際にも迷いがちである。

そして勝手に自分で課したルールも結局せっかちすぎて守れず…

3秒待った後、手助けすることに。

と、おせっかいをさく裂させてしまった。
そんな母を見た息子が…



■その褒め方…!

その様子を見ていた息子きったんが…。「母はやさしくていい子ね、きったんは嬉しい」と。まるで子を褒める母みたいな発言!

人格をほめて、アイメッセージ(自分は…など主語で始まる文)で褒める。

「褒め方の高騰テクニックさく裂させてますやん!!」

「いや、どっちが親!?」となるほど、息子の褒め方がとんでも上級者だった。
私も見習わねば。

とある日常の出来事。息子はなんだかとても誇らしげだったし、息子を嬉しい気持ちにできて褒めことばをもらった私もハッピー!
いい日だった。
(ユキミ)

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