ホーム エンタメ > どこを調べても異常はなかった…!? しかしついた診断名は…【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.47】

どこを調べても異常はなかった…!? しかしついた診断名は…【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.47】

■これまでのあらすじ
まろは、娘のメメが3ヶ月健診で痩せすぎと言われたことから「ミルクを飲ませなきゃ」と必死になってしまう。そのため、同じ頃に発生した歯の痛みを歯医者に知覚過敏と診断され安心したこともあり、放置してしまう。それから約2ヶ月たつと、今度はその痛みが激痛に変わって現れる。横になったときだけだったのが、食事や授乳のときも、さらに常に痛むようになって寝ることも食べることも話すことすらできなくなり…。そこでまろの母親が救急外来へ連絡し、検査を受けることに。その日は原因がわからないが、痛み止めによって眠ることができるのだった。しかし、この痛み止めは麻薬のような強い薬のため、今後一切授乳をしないでほしいと医師から言われてしまう。3日後、改めて検査へ。すると医師から検査結果を話す前にメメについて質問をされる。まろは自分が産後鬱だと思われているのだと思うが…!?

■早とちりだった…


■異常が見つからなかった!?


■診断名は…?

「産後鬱かもしれないってことですか?」

ストレートに質問するまろ。しかし、医師はそれはきっぱり否定します。加えて、統合失調症などの可能性も疑ったけれど精神科の先生は「あてはまらない」と判断したのだとか。

この日の検査では、歯や顔の骨、脳・神経・皮膚などさまざまな角度から、まろの体を調べたと言う医師。

その結果、どこにも異常が見つからなかったと言うのです…!

そこで出た診断は、「左顔面非定型歯痛」というもので…!?

この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(まろ)

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