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想像以上においしい! 芋ほりでママさんから教わった「芋のつる」の食べ方【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.78】

こんにちはモンズースーです。

これは長男が幼稚園の頃、親子イベントのさつまいも掘りに参加していたときのです。

■さつまいもの「つる」は食べられる!?
想像以上においしい! 芋ほりでママさんから教わった「芋のつる」の食べ方【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.78】さつま芋のつるの使い方つるも食べられると知った
さつまいものつるを持ち帰るママさんに話を聞いたら、さつまいもは「つる」も食べられると言うので食べ方を聞いてみました。

「葉」の部分も食べられるそうですが、ママさんのおすすめは「くき」の部分だったので、今回はそちらのお話を聞きました。

葉っぱの下のみどりの部分が食べられるフキのように薄皮を剥いてあく抜きを行う
食べ方はフキと同じで、薄皮を向きよくあく抜きして食べるそうです。

ちょっと手間のかかる調理方法ですが、せっかくなのでチャレンジしてみました。


■未食の方はぜひチャレンジを!
下処理中シャキシャキとした食感で、味は少し苦みがあるものの、くせが少なく子どもでも食べやすい味
シャキシャキとした食感で、味は少し苦みがあるものの、くせが少なく子どもでも食べやすい味でした。

食物繊維やビタミンが多く含まれていて、体にも良いそうです。

いただく機会がある年は調理して、幼稚園での芋ほりを思い出しています
「また食べたいね」と話していましたが、さつまいものつるは芋を掘ったときにしか手に入らないレア食材。

毎年は食べられませんが、いただく機会がある年は調理して、幼稚園での芋ほりを思い出しています。

地域によってはお店で売っているらしいのですが、私はまだ出会ったことがありません。

手に入りにくい食材ですし、調理に手間がかかりますが、まだ食べたことがない方は機会があればチャレンジしてみるのも、面白いのではないでしょうか。
(モンズースー)

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