
現在小学1年生の末っ子くん。兄たちと一緒に塾に通い、日々の宿題もコツコツ頑張っています。
ある日。どうしても分からない箇所があったようで「ぱんしって何!? 意味わからん!」と叫ぶので見てみると…

「シ」と「ツ」!! 確かに難しい(笑)!!
カタカナを覚え始めたばかりの末っ子くん。
こういう、小1らしい間違いを見ると、まだまだカワイイな〜とほっこり。
…する一方、たまにこんなギャップが…。

失敗に失敗が重なり、めちゃくちゃ落ち込んでいた日。
私の異変に気付いた末っ子が、心配そうに声をかけてくれました。
思わず、「ちょっと失敗しちゃって…。何でこんなにダメなのかなと思って…。でも大丈夫! ありがとう!」と、思わずポロっと弱音を吐いてしまったんですが…。
その言葉を聞いた末っ子が一言。

深い! あまりにも深い!! どこで覚えたのその言葉!?
たまに、ドキッとするような大人びた発言をすることのある末っ子くん。
意味もちゃんと理解していて、その場の状況に応じてごく自然にサラッと発言するのです。
小1らしいカワイイ一面もあれば、ごくたまに大人びた一面を見せてドキッとさせてくれる我が家の末っ子くん。
これからの成長が楽しみでなりません(笑)!
(ホリカン)