ホーム エンタメ > なるべくしてなった!? 脈々と受け継がれる「半袖男子」の遺伝子【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第412話】

なるべくしてなった!? 脈々と受け継がれる「半袖男子」の遺伝子【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第412話】

季節感のおかしい男、小4の三男氏。中3の長男とまったく同じで、どれだけ寒くても半袖・半ズボンで過ごそうとするのです!

クリスマスツリーを出す時期にも関わらず、半袖半ズボンで写り込んでいた、季節感のおかしい男・三男氏。

5人兄姉弟の1番上、長男と全く同じタイプ!

長男は中3になった今でこそしっかり長袖ですが、小学校低学年まではどれだけ寒くても毎年半袖半ズボンで過ごしていて、親子で出かけるとほぼ必ず「寒くないの? 大丈夫?」と声をかけられたものでした(笑)。

そんな兄の意思(違う)を引き継いだ三男の日常はと言うと…



かなり寒かった日の夜に外食へ行くことに。そこで三男に「寒いから上着着て行ってな」と言ったのですが…。

先日、かなり寒かった日の夜に家族で外食に行ったのですが…。

出かける準備に追われていた私は、三男に上着を着るように声をかけてそのまま引き続きバタバタ。

夫と子どもたちは先に車に乗り、私は1番最後に乗車。

助手席に座ったため、お店に着くまで三男の服装に気づいていませんでした(笑)。

昨年までの足元は「スニーカー」だったので、「サンダル」という点で「季節感のおかしさ」が昨年よりパワーアップしている…!

そして…



そしてこれもかなり寒かった日。その日はずっと外にいなければならなかったので、上着を持って行ってと伝えたのですが…。

またもや寒かった日曜日の朝。
夫が三男と末っ子を連れて次男の試合を見に行くことになりました。(私も行きたかったのですが仕事で行けず)

長い時間寒いところにいないといけないため、必ず上着を着て行くように伝えました。

忙しかったこともあって玄関までは見送りができず、「行ってらっしゃい!」と声をかけてそのまま仕事に取り掛かりました。

…なので、気づいていなかったのです…(デジャブ)



おい、末っ子よ、お前もなのか…!?

こたつの横に無造作に放置されたふたりの上着を発見し、膝から崩れ落ちそうになりました。

夫にそのことを伝えると、師走であることがウソのような「真夏な写真」が送られてきました(笑)。

…末っ子よ、おまえもか…。おまえもなのか…。

ちなみに、彼らの父である夫も小学生の時は半袖半ズボンだったそうで…。

母である私も、寝るときは年中半袖なので(←おまえもかよ!)、彼らはなるべくしてなっているのだと思います(笑)
(ホリカン)

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