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本当にあの子が望んだこと…? いろいろな「最悪」が頭をよぎる【違和感のある家族 Vol.20】

※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
アケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていたのですが、気がかりなことが増えていきます。ある日、ミユキの娘・ユメノの身体に多くのアザがあるのを目にしたアケミは、心配になりミユキに直接尋ねました。するとミユキから「娘はアザができやすい病気だ」と説明されます。その後、公園でミユキ一家を見かけたアケミが声をかけると、「ユメノは夏休みの間はずっとおばあちゃん家で過ごしている」と聞かされます。


■湧き上がる疑問…





■おかしいことだらけ!





■このままで大丈夫…?



公園で見かけたミユキ一家のなかに、娘のユメノの姿だけが見当たりません。
アケミは思い切ってミユキに声をかけました。

すると「ユメノは夏休みの間ずっとおばあちゃん家で過ごしている」といいます。

ミユキの話を聞いたアケミですが、いかに子どもを守るためとはいえ、幼稚園の子どもをひとりで、長期間、祖母の家に預けるのは違和感があったようです。

アケミの違和感はむしろ大きくなっていくのでした…。


(リコロコ)

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