ホーム エンタメ > これでも「被害」があったとは認められないの!? 怒鳴りながら追いかけられたのに…【パパ友はストーカー Vol.48】

これでも「被害」があったとは認められないの!? 怒鳴りながら追いかけられたのに…【パパ友はストーカー Vol.48】


■これまでのあらすじ
すみれは、パパ友の島田から前妻と重ねられ、執拗に付きまとわれます。夫は島田との接点を減らすために子どもの送迎は代わってくれたものの、被害を軽視。島田はすみれの会社にまで出現します。すみれは島田の前妻に関する情報を持つ島田の元同僚と接触。彼の話によると、島田の前妻は優秀な女性で同僚から妬まれ、島田が仕返し。そのことに元妻が怒ったのですが、以降島田は豹変し彼女を軟禁したのでした。
ひとりでいるすみれのもとに再び島田が現れます。すみれは園田にもらったボイスレコーダーに彼の本性を録音するため、なぜ自分なのか質問し始めましたが、地雷を踏んでしまったようで…

彼の本性は


早く逃げなくては…!


録音を聞いた上司は


島田さんの本性を録音することに成功したすみれ。恐怖を覚えながらもなんとか逃げ出せました。

そして当初の計画通り上司にボイスレコーダーを渡すことにも成功。しかし録音を聞いた上司は「何らかの被害につながらなくてよかった」と言うのです。触られて怒鳴られて追いかけられて…もう充分ひどい目にあったはずなのに。

まるで夫と同じ…いったいどれだけの目にあえば、彼らの中で「被害にあった」ことになるのでしょう。




(らっさむ)

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