スゴ得「プロの簡単 E・レシピ」では、ユーザーの衣食住に関する質問が日替わりで登場する
【みんなの暮らし調査隊】を実施中!毎日2〜3万人もの方々にご参加いただいています。ここではそのアンケートの結果を発表します。

E・レシピ編集部のTです。新企画
「みんなの暮らし調査隊」、毎日たくさんの方にご参加いただきありがとうございました!
■今回の結果は?今日の質問は
「おでん、関東風と関西風違いは?」さてみなさんの回答は…?
■今回の質問:おでん、関東風と関西風違いは?・「おでん、関東風と関西風違いは?」の結果は…
・1位 味付けと具材… 91%
・2位 具材の大きさ… 4%
・3位 鍋の形… 3%
・3位 茹でる時間… 3%
34,303票
・結果はいかがでしたか?
今日の結果はどうでしたか?意外?それとも思った通り?明日の結果もどうぞお楽しみに!
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■今日のおすすめレシピ関西風!定番おでん
【材料】(4人分)大根 1/2~2/3本
ニンジン 1本
厚揚げ 4枚
ゴボウ天 4本
さつま揚げ 6~8枚
板コンニャク 1枚
牛すじ肉 6~10本
ゆで卵 4個
昆布(など) 6~8個
<おでん煮汁>
だし汁 1600ml または 水
酒 100ml
砂糖 大 2
みりん 大 4
しょうゆ 大 4
塩 小 1
刻みネギ 大 6
練りからし 適量
柚子胡椒 適量
【下準備】1、大根は4〜6つの輪切りにし、皮を厚めにむいて煮くずれない様に面取りをする。火の通りをよくするため、片面に十字に切り込みを入れる。鍋に米のとぎ汁、又は水に大2の米を加え、大根と共に入れて火にかける。煮立てば火を弱め、20〜30分下ゆでする。ゆで上がればやさしく水洗いする。

2、厚揚げ、ゴボウ天、さつま揚げなど、練り製品、揚げ製品は、熱湯に通して油抜きをする。

3、スジ肉はゆでたものがあればそのままで、生ならば熱湯に酒少々を加えて15分ゆで、生臭みを取る。
4、板コンニャクは、両面とも浅く格子に切り込みを入れ、4つの三角に切る。熱湯に通して臭みを抜いておく。

5、ニンジンは皮をむき、4〜6つの乱切りにする。
6、結び昆布がない場合は、だしをとった後の昆布を1cm幅に切り、結んでおく。
【作り方】1、鍋に<おでん煮汁>の材料を入れ、ひと煮立ちさせる。大根、ニンジン、厚揚げ又はがんも、ゴボウ天、さつま揚げ、結び昆布、スジ肉を加える。

2、煮立てば、コンニャクを加えて火を弱め、煮立たない火加減で、30分ゆっくり火を通す。
できれば2時間くらいそのまま置き、食べる直前に温めるとより美味しくなります。

3、取り皿に取り、刻みネギを振りかけ、だし汁を少しかけ、好みで練り辛子やユズコショウをつけていただく。
他にもジャガイモ、小芋、ロールキャベツ、ちくわふ等好みの具を加えてくださいね。

(E・レシピ編集部)