プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「パプリカソースがけサーモンのムニエル」 「サヤインゲンのオムレツ」 「カブのアンチョビ炒め」 の全3品。
サーモンは赤色がキレイなパプリカソースをかけて。カブはじっくり焼くのがポイント!
【主菜】パプリカソースがけサーモンのムニエル パプリカはしっかり焼くとトロッとなり、甘味もUP!

(c)Eレシピ
調理時間:20分
カロリー:335Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子
材料(2人分)
サーモン 2切れ
塩コショウ 少々
小麦粉 大さじ1
バター 10g
<パプリカソース>
赤パプリカ (小)1個
ケイパー (酢漬け:刻み)15粒
白ワインビネガー 小さじ1.5
オリーブ油 大さじ1
ハチミツ 小さじ1
粒マスタード 小さじ1/2
塩コショウ 少々
イタリアンパセリ 適量
【下準備】
サーモンは全体に塩コショウを振り、小麦粉を薄くからめる。

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【作り方】
1. フライパンにバターを中火で溶かし、盛り付けた時に表になる側からサーモンを並べ入れる。時々フライパンをゆすって両面色よく、おいしそうに焼く。

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2. <パプリカソース>を作る。赤パプリカは焼き網にのせ、強火で表面が黒くなるまで直火焼きにする。粗熱が取れたら皮をむいて5mm角に切り、その他の材料を加えて和える。

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トースターで焼いてもOKです。少し時間をおいた方が味がまとまります。
3. 器に(1)のムニエルを盛り、<パプリカソース>をかけてイタリアンパセリを添える。

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【副菜】サヤインゲンのオムレツ しっかり焼けばひっくり返すのも楽々!

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調理時間:15分
カロリー:208Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子
材料(2人分)
サヤインゲン 12~13本 <卵液>
卵 3個
砂糖 小さじ2
マヨネーズ 小さじ1.5
塩コショウ 少々
オリーブ油 小さじ2
ケチャップ 適量
【下準備】
サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、熱湯で柔らかくなるまでゆで、長さ1cmに切る。ボウルで<卵液>の材料を混ぜ合わせる。

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【作り方】
1. <卵液>のボウルにサヤインゲンを入れて混ぜる。

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2. 小さめのフライパンにオリーブ油を強めの中火で熱し、(1)を一気に流し入れ、菜ばしで大きく円を描くように混ぜる。

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3. 少し柔らかい位の半熟状態になったらフライパンに蓋をし、弱火で4〜6分焼く。表面に卵の生っぽさがなく、ほぼかたまっている状態まで焼く。

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4. 卵をひっくり返し、弱火で少し焼き色がつく位まで2〜3分焼く。食べやすい大きさに切り分け、器に盛ってケチャップをかける。

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【副菜】カブのアンチョビ炒め カブの甘味がアンチョビと合わせる事で引き立ちます。

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調理時間:15分
カロリー:112Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子
材料(2人分)
小カブ 2個
アンチョビ 2~3枚
オリーブ油 大さじ1
ミルびき岩塩 適量 粗びき黒コショウ 適量
【下準備】
小カブは葉を切り落として皮をむき、食べやすい大きさのくし切りにする。葉は適量を長さ1cmに切る。

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アンチョビは細かく刻む。
【作り方】
1. フライパンにオリーブ油を中火で熱し、カブを焼き色がつくまでじっくり焼く。

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2. カブにつま楊枝がスッと刺さる位柔らかくなったら、アンチョビ、カブの葉を加えてさらに炒め合わせる。器に盛り、ミルびき岩塩、粗びき黒コショウを振る。

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