読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、毎週末の予定を聞いてくる義妹のお話です。
3人の子を持つ育休中のMさん。彼女の平穏を揺るがすのは、頻繁に依頼してくる近所の義妹。「今週末、子ども預けていいですか?」Mさんは義妹との距離感をどのように保てばいいのでしょうか…。
■嫌な予感!近所に住む義妹からメッセージが…私は子どもが3人いる育休中のママ。下の子はもうすぐ1歳になりますが、まだまだ目が離せない状況です。
そんなふうに家事や育児に奮闘する日々を送っていますが、義妹に関してある悩みが…。

彼女は近所に住んでいる専業主婦。もうすぐ3歳になる息子・カズトくんを自宅保育しています。
明るく社交的な性格で、誰とでもすぐに打ち解けることができるのが彼女の良さではあるのですが、少し身勝手なところもあります。
この日も朝からスマホが鳴り、義妹からのメッセージが届きました。
■「今週末は何してますか〜?」頻繁に子どもを預けようと…義妹は毎週末の予定を聞いてきて、しょっちゅう私に子どもを預けようとするのです。
彼女の夫は仕事が忙しく、平日も家にいないことが多いため、ワンオペ育児の疲れが溜まっているのかもしれません。
せめて週末だけは、たまの息抜きとして友人と出かけたい。そんな思いから、義理の姉である私に子どもを預けたいと考えているようです。

週末にリフレッシュしたい気持ちは分かりますが、私にも育児と家事があるため、毎回彼女のお願いに応えることはできません。
義妹の気軽さと頻繁なメッセージには、さすがに戸惑いを感じます。もちろん、親戚である彼女との関係を崩したくないので、丁寧に対応する必要がありますが、どのように距離感を取れば良いのか悩んでいます。
たまに義妹の子を預かることもあるのですが、そうすると彼女の要求はさらにエスカレートしていきます。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)