ホーム エンタメ > 「男なんてまた見つければいい」お気楽な女上司に忍び寄る“社内の異変”【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.142】

「男なんてまた見つければいい」お気楽な女上司に忍び寄る“社内の異変”【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.142】

※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
イクメン気取りの夫が会社の上司・黒利と裏切っていることを突き止めた主人公・ユナ。離婚の意思は変わらないことを夫に伝え、最後に家族3人でお出かけすることに。すると妻が目を離した隙に夫が息子を連れ去り。妻に仕返しするために行った行動だと黒利自ら暴露し、夫もまた暴言を吐く黒利の豹変ぶりに驚きが隠せない様子。全く悪びれない黒利に怒りを抑えながらも、妻は今後は弁護士を通して話すとだけ伝えて息子を連れて帰ります。黒利があんな女だと思わなかったと泣いてあとをついてくる夫。黒利が息子を傷つけていたことに気づけなかった夫に父親を名乗る資格はない。妻は「弁護士を通すのはあんたもよ」と夫を突き放すのでした。一方、黒利も妻に対して怒りがおさまらないようで…。

■どうせハッタリのくせに余裕ぶりやがって…!


■男はいくらでも見つけられる…


■社内の空気が重い…?

妻に「弁護士を通す」と言われ、イライラがおさまらない黒利。どうせハッタリだろうと気にしないことにした黒利は、むしろ想像以上にアホだった夫と別れられて良かったと清々しているようです。

新しい男を見つけるため、マッチングアプリでも始めようと切り替え、翌日爽やかに出社した黒利でしたが、なにやら社内が不穏な空気に包まれています。

そして上司から呼び出され…。


(ネギマヨ)

Facebook

関連記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ