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ラクしてモテる、知っておくべき男の深層心理

男性から「誰かいい女性がいたら紹介して」と頼まれることってよくありますね。友人の中でも美人で素敵な女性を紹介すると、イマイチな反応をされること正直、こんな美人をイマイチだなんて、あなたって何様? と紹介した側は思うのですが、どうやら男性と女性とでは、いい! と思う観点が根本から違うようです。


女性と違い、男性には頭のてっぺんからつま先まで入念に品定めできないので、感覚的な色使いなどが「好き」「嫌い」につながるのではないかと思います。

いくら女友達が絶賛しようとも、男性ウケするとは限らないということですね。今回は色使いに着目、男性が好きな色使いや、またそれをファッションに活かした好感度アップ術を教えます。

■男性は以外と「無難」が好き
どうやら男性は檀蜜のような黒髪のストレートや上戸彩のようなナチュラルブラウン、お嬢様っぽいユル&フワ巻き髪といった定番がお好きなようですね。ガッツリ神戸巻き、スタイリッシュなライトブラウンが好きと言う人も中にはいますが少数派。

また、女性には人気がある無造作にトップでまとめたシニヨンも、男性には「ムーミンのミーのような髪型」にしか見えず、よい印象をもたないようです。自然な毛色、女性らしい髪型が男性にとっては一番安心できるのでしょうね。ですからパーマやカラーリング、流行りのカットに時間をかけるより、手入れの行き届いた健康的な髪を維持するほうが断然モテます。

お手本としては、丸の内界隈のOLです。ビジネス街、職場のTPOをわきまえ、見事にみなさん同じような好感触の髪型、服装をしています。母親世代も丸の内OLはダントツ人気。いつの時代も結局、男性は自分といて安心できる女性が好きなのです。

私は人と同じなんて嫌という人もいると思いますし、個性を主張するのもアリだと思いますが、対象となる男性網はグッと縮まることを覚悟くださいね。芸術肌だったり、研究者だったり、多少世間から一歩離れたところにいる男性が多いかもしれません。が、少数派の男性を一本釣りして、どっぷり二人だけの世界を生きるのも悪いことではありません。

■女性が選びがちな黒ってNG? 
洋服選びでも、女性は少しでも細く見えるように黒やダークな色を好みますが、黒とは拒絶や隠匿の色と言われています。黒を着る時はインナーや小物、髪型に工夫をしないと男性の好感度は上がりませんので気を付けて。

それを逆手にとって、強すぎる面がある人は取り入れ方によっては中和されてちょうど良くなる場合もあります。そもそも原色は洋服の印象ばかりが強くなり、色のイメージに支配されて、女性自身の印象が残らないこともあります。

■似合うもの、好きなものが、結果として一番ベスト
理屈ではなく、基本、好感をもたれる色とは、その人に似合うものですから、あまり悩まずに好きな色を取り入れてください。好きな色は、自分のオーラの色とリンクしていることが多く、その色を身につける=自分のオーラを強化することになります。

ただし、デートや合コンではダークカラーのスーツは避けたほうがよさそう。また、パンツよりはスカートが好感度高いです。ロッカーに1枚、フェミニンなスカートをキープしておくと便利ですね。

長さは常識の範囲内で自分の足が一番綺麗に見える丈であればミニでもひざ下でもOKです。ふわっとした柔らかな素材で裾に透け感あるシースルー系や、花柄、このあたり、ウケが良いかと思います。

一方で、黒いランジェリーが好きな男性は多いのも事実、これはどうしてでしょう? おそらく下着を見せる間柄になれば、男性も自分が受け入れられていると自覚するので本音モードにでるのかもしれません。難しい理屈なしに、男性は女性のように条件や品定めによってではなく、本能で女性をかぎ分けるのでしょう。

よく、「オーラがあると」言われる人がいますが、そういう人は色に支配されることなく、自分が色を着こなし、一番輝くように取り入れることができる人なのではないでしょうか? 元気がない日はオレンジや黄色のビタミンカラーを取り入れて元気な波動をもらい、さらには周りの人達を元気にするという相乗効果もプラスの連鎖です。

男性から好感を抱かれるには、優しいイメージのシャーベットカラーを取り入れると良いです。ピンク系やオレンジ系は特に好印象をもたれやすいので積極的に取り入れましょう。


インスピレーションフラワーはシクラメン。色とりどりの植え込みにしたり、小さな鉢に入れて複数飾ってもかわいいし、赤ならクリスマスデコレーションに応用できたり、活用もバラエティに富んで楽しくなります。


(森 冬花)

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