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材料は3つだけ! 15分でできる体に優しいおやつ「甘酒豆乳プリン」【今日の時短ごはん Vol.66】

こんにちは。料理研究家の越野美樹です。
雨が多い季節になりました。寒暖差も激しく、冷たいものが恋しい時期だけどおなかを壊さないか心配になりますね。今回は、小さい子にも安心のデザート「甘酒豆乳プリン」をご紹介します。常温で固まる寒天を使っているので、体の冷やしすぎも防げます。ヨーグルト感覚でさっぱり食べられるお手軽デザートです。



プリンは卵で固めたり、ゼラチンを使ったりするものが多いですが、今回ご紹介する「甘酒豆乳プリン」は寒天で固めます。寒天は、テングサやオゴノリなどの海藻を煮たものを凍らせてから解凍したもの。棒状のもの、糸状のもの、フレーク状のものなどがありますが、粉寒天なら水戻し不要なのですぐ使えて便利です。寒天は、完全に沸騰しないと溶け残って固まらないことがあるので、一度は鍋の真ん中からブクブクと泡が出るまで沸騰させてくださいね。



ようかんなどの寒天を使った冷たいデザートは、水100gに対して寒天を1g入れるのが一般的です。この分量でゼリーを作ると、スプーンですくってもゴツッと手応えある仕上がりになってしまいます。今回は寒天の量を少なくしているから、仕上がりがフルフル! 寒天デザートが苦手なお子さんにも、食べやすい仕上がりです。



「甘酒豆乳プリン」の甘みに使うのは、米こうじの甘酒。酒かすとお砂糖を使った甘酒と違い、お米と米こうじだけで発酵されているので、小さいお子さんにも安心して使える甘味料です。甘酒には酵素も含まれているので、腸から元気になりますよ。

「甘酒豆乳プリン」の材料は、甘酒寒天、豆乳の3つだけ。しかも、ひと鍋で作れて、たったの10分で完成しますよ。体に優しいおやつを作りたいけど時間がないママの、お助けスイーツです。


■豆乳甘酒プリン

調理時間 15分


レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹


<材料>4人分
豆乳 200g
寒天パウダー 3g
米こうじの甘酒 250g


<作り方>
1、鍋に寒天パウダー、豆乳を入れてよく混ぜ、木べらなどで常に混ぜながら中火にかける。

2、ふつふつと沸騰させてから弱火にし、木べらなどで常に混ぜながら3分ほど火にかける。

3、米こうじの甘酒を木べらなどで混ぜながら少しずつ入れる。

4、器に入れ、冷やし固める。



あっという間にプルプルデザートのでき上がり! 寒天は常温で固まるので、粗熱が取れたらすぐ食べられますよ。甘さ控えめなので、お好みでメープルシロップやジャムなどを添えください。

■「豆乳甘酒プリン」のアレンジ例

●アレンジ「ココアプリン」

「甘酒豆乳プリン」の作り方1でココアを加えてから加熱すれば、チョコ風味のプリンのできあがり! ナッツや刻んだ板チョコをのせれば、濃厚な風味のプリンが味わえて、お子さんも満足することと思います。



抹茶を加えれば、和風のプリンが楽しめます。いちごジャムを加えていちごプリン、豆乳の半量をりんごジュースに変えてりんごプリンなど、アレンジは自在です。



寒天と甘酒を使った、体に優しくてシンプルなプルプル食感のプリン。鍋で煮るだけでできるので、ぜひ手作りスイーツを楽しんでみてくださいね。

(越野 美樹)
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