「もう蹴り始めています」 小雪、妊娠発表後初の公の場でママの顔
2011-09-10 13:33 eltha
同映画は、小説家・東直己がデビュー時から発表し続けている人気シリーズの2作目『バーにかかってきた電話』を実写映画化したもの。札幌・ススキノを舞台に“何でも屋”として働く大泉演じる探偵と松田龍平演じる頼れる相棒が、数々の陰謀に巻き込まれながら事件の核心に迫っていく。
会場を埋め尽くした観客を前に大泉は「感無量でございます!もしこの作品がシリーズ化されたら、ぜひ続けていきたい。そのためにまた体を鍛え上げて、次は全編“裸”でお送りしたいです」と大興奮。小雪の“夫”役である西田は「いつも妻(役)といえば泉ピン子さんとかが多くて、夫婦役ってそういうものだと思っていた。まさか小雪さんだとは…」と感慨深げに語った。
小雪は時折、自身の手でお腹を支える動作をみせながらも、周りからの祝福に笑顔。「この作品を通して札幌が好きになって、また訪れてみたいと思いました」と語った。この日の舞台あいさつにはほかに松田と橋本一監督も出席した。
俳優・松山ケンイチ(26)と2009年4月に交際をスタートさせた小雪は今年4月に婚姻届を提出。妊娠発表の際には、所属事務所を通じて「夫に支えてもらいながら、十\分に気をつけてその日までを過ごしていきたいと思います。どうぞ温かく見守っていただけますよう、宜しくお願い致します」とコメントを寄せていた。