ニオイの暴力“スメハラ”に要注意!? 「お口のニオイ研究ラボ」が情報公開
2013-08-26 18:00 eltha
同社は20代から50代の男女800人を対象とした「お口のニオイに関する意識調査」を実施。その結果、「人がいる場所でお口のニオイがすることは迷惑」と回答した人が83.9%にのぼる一方で、互いにニオイを指摘し合うのをためらう状況にあることが判明。無自覚のうちに、自分の口臭が他人に不快感を与える『スメルハラスメント(スメハラ)』に繋がっている可能性が明らかになった。
同サイトでは、これまでに同社が進めてきた「お口のニオイ」に関する調査・研究の内容をピックアップし、口臭の種類やニオイが強い時間など生活に密着した情報を掲載。ほかにも「古代ローマにも口中ケアが?」「自分のお口のニオイを知る方法」などのユニークな豆知識を公開するなど、わかりやすいトピックスでケアに対する正しい理解を促進している。